
「母の日、生花?
ドライフラワー?」
母の日が近づいてくると、お花の贈り物を考える方が多いと思います。
毎年のように生花を贈ってきたけれど、今年は何か少し違う実用的なものを、と検索してみると、
ドライフラワーは失礼、みたいな、残念な検索結果に出会うことがあります。
たしかに風水的には、そう言われることもあるようです。
ですが私たちドライフラワー花屋や、ドライフラワーが大好きなみなさんは、
そのようにドライフラワーを眺めてはいないと思います。
「あえてドライフラワーを選ぶ」ことで、伝わる気持ちがあると思います。
生花とドライフラワーの違いとは
たくさんのお花、それぞれに良さがあり、用途や気持ちの込め方によって、ぴったりの贈り物は変わってきます。
生花の魅力は、何といってもみずみずしさと香り。季節感やフレッシュさを贈れること。
見た瞬間に華やかで、心がぱっと明るくなる力があります。
一方で、ドライフラワーの魅力は、かたちや色が長く残ること。
贈った瞬間だけでなく、何週間、何ヶ月と、日々の暮らしの中でその花を思い出せる──そんな力があります。
気持ちの軽やかさと、想いの深さと
「今この瞬間に喜んでもらえたら」という贈り物には、生花の華やかさがぴったりな場面もあります。
しかし、「ありがとう」を深く伝えたい相手がいるとき。
毎日をそばで見守ってくれて、何があっても味方でいてくれたような
そんな「お母さん」に贈るものを考えるとき、
ドライフラワーという選択肢をおすすめしたいです。
ドライフラワーという
「ありがとう」のかたち。
Still. Shines. Timeless.
ドライフラワーは、贈ったその日から、暮らしの中に溶け込んでいきます。
お部屋の一角に、お母さんの好きな色や雰囲気で。
毎日目に入る場所に飾ってもらえたら、ふとした瞬間に思い出してもらえる、そんな「ありがとう」になります。
色あせるどころか、時間とともに「ありがとう」の記憶が、静かに深まっていく。
それが、ドライフラワーをおすすめする理由、そのものです。
それが、ドライフラワーの贈り物がもつ、静かな強さだと思います。
Still. Shines. Timeless.
そっと、輝いて。
眺めるたびに、記憶がよみがえる。
ドライフラワー花束は
母の日ギフトにぴったりの
「長く楽しめる贈り物」です。
「ドライフラワーだから、うれしい!」という声を、私たちは何度もいただいてまいりました。
それは、たとえささやかなサイズのドライフラワー花束であっても、
「確か」で「深い」、心からの贈り物だからです。
お母様が花束を見るたびに思い出すのは、
母の日に贈られた、「ありがとう」の気持ちです。
2025年のTida Flowerが掲げるキャッチフレーズ
「Even dried, a flower shines with timeless gratitude.」
「花韵悠存,感恩悠长。」
花の余韻は
はるかに響き、
感謝の想いも
はるかに届く。
その言葉にも、母の日に向けてTida Flowerが大切にする想いがしっかりと込められています。
もし、今年の「ありがとう」を、
より長く、そっと寄り添うかたちで伝えたいと感じたなら
ぜひ、ドライフラワーという選択肢を思い出していただきたいです。
ドライフラワーをおすすめする、ドライフラワー花屋の話でした!
「ありがとう」が長く続く、母の日ドライフラワー花束8選【2025年版】
Tida Flower 表参道店
by TOKYO FANTASTIC
Googleマップ
Tida Flower by TOKYO FANTASTICを、Google Mapで見る
インスタグラム | Instagram
Tida Flower by TOKYO FANTASTIC
@tokyofantastic