
CARNIVAL
Blue Candle & teto ceramics
10/1–10/22, 2026
10月1日(木)より、TOKYO FANTASTIC 201にて、Blue Candleさんとteto ceramicsさんによる企画展「CARNIVAL」が始まります。
今回、TOKYO FANTASTIC 201が思い描いたのは、にぎやかな遊園地のようなカーニバルではなく、その夜の少し奥にある、静かで、どこか秘密めいたテーブルです。夜のテントのそばに、ひとつの長い木のテーブル。チェックのクロスを広げて、キャンドルに火を灯し、お気に入りのゴブレットを手に取る。料理や飲みものを囲みながら、大人たちが集う夜のカーニバルへ。
ハロウィンへ向かって秋の夜が少しずつ深まっていく10月に、Blue Candleさんのキャンドルと、teto ceramics・石井啓一さんのうつわで、そんな「大人のCARNIVAL」をつくります。
植物や鳥、小さな世界をまとった
Blue Candleさんのキャンドル
Blue Candleさんのキャンドルには、植物や鳥、生きもの、鉱物、そして空想の中から現れたような小さな世界が、蝋の上に立体となって広がります。
今回撮影した作品にも、青の濃淡の中に浮かぶ白い羽根、小さな花や葉、鳥たち。植物がひとつずつ重なる球体や、細かな装飾をまとった四角いキャンドルなど、ひとつの作品の中にいくつものモチーフが見つかります。
正面だけを見て終わるのではなく、少し角度を変えると、また別の植物や生きものが現れる。くるりと回しながら眺めることで、小さな庭や物語の中を歩いているように、次々と新しい景色が見えてきます。
火を灯すときも、灯さずにそのままオブジェのように飾るときも。それぞれの楽しみ方があることも、Blue Candleさんのキャンドルの魅力です。
ブルーとピンク。
teto ceramicsさんのうつわを、夜のテーブルへ
その灯りのそばに並ぶのは、teto ceramics・石井啓一さんのうつわです。
今回の「CARNIVAL」に向けて撮影したのは、深いブルーや、くすみを含んだやわらかなピンク。ピッチャー、ゴブレット、マグ、ボウル、プレートなど、料理や飲みものを実際に囲む場面を思い浮かべながら選びました。
石井さんが大切にされているのは、うつわを特別なものとして遠くから眺めることよりも、毎日の中で実際に使われる「道具」であること。料理と器をひとつのものとして考えながら、軽さや扱いやすさにも目を向け、日々の食卓で使われるうつわを制作されています。
そして石井さんにとって、ブルーは制作の幅を広げた大切な色。料理を盛ることで食べものが立体的に見えることに気づき、その色の面白さをあらためて感じたと話されています。
ゴブレットに飲みものを注ぎ、ピッチャーをテーブルの中央へ。プレートには料理や秋のお菓子を。キャンドルの灯りが映り込む夜には、普段使っているうつわも、昼とは少し違う表情を見せてくれそうです。
青いテーブル。
夜の奥へ続くCARNIVAL

深いブルーのうつわと、青や白をまとったキャンドル。濃紺の背景に、チェックのクロスと小さな灯りを重ねたテーブルから、今回の「CARNIVAL」のイメージは始まりました。
青の濃淡の中に浮かぶ白い羽根。その隣には、すっと脚の伸びたゴブレット。大きなピッチャーやボウル、カップの表面には、小さな光が映り込みます。
キャンドルを眺める時間とうつわを使う時間を、「飾るもの」と「使うもの」に分けてしまわず、同じテーブルの上へ。Blue Candleさんとteto ceramicsさん、異なる二つの作品が並ぶことで、新しい組み合わせも見えてきます。
赤と白のチェックに、
ピンクを重ねて

もうひとつのテーブルは、赤と白のチェックに、たっぷりのピンクを。
Blue Candleさんのキャンドルには、花や葉、木の実、蝶、鳥たち。深いピンクには赤い実とグリーンの葉、淡いピンクには細い茎を伸ばす青い花。グレーをまとった球体には白やピンクの花と、枝にとまる青い鳥まで見つかります。
そのまわりには、teto ceramicsさんのピンクのピッチャーやゴブレット、マグ、ボウル、プレート。少し紫を含んだピンク、白を重ねたような淡いピンク、赤みのあるあたたかなピンク。同じ「ピンク」という言葉の中にも、色や釉薬、かたちによって少しずつ違う表情があります。
赤いチェックのクロス。ピンクのうつわ。植物や鳥をまとったキャンドル。その間を行き来する、小さな灯り。華やかなのに、どこか落ち着いていて、少し不思議。青のテーブルとはまた違う「CARNIVAL」の夜です。
飾る。使う。灯す。
大人たちの集う夜のCARNIVALへ

今回の「CARNIVAL」では、キャンドルだけを見るのでも、うつわだけを見るのでもなく、その二つが同じテーブルにある時間まで想像していただけたらと思っています。
お気に入りのゴブレットへ飲みものを注ぐ。ピッチャーをテーブルの真ん中へ置く。料理やお菓子をプレートへ盛り、そばには植物や鳥をまとったキャンドルを。外が少しずつ暗くなるころ、キャンドルに灯りをひとつ加える。
少しだけ日常を離れて、好きなものを集めたテーブルをつくる。乾杯の音が聞こえてきそうな、秋の夜のCARNIVALです。
2026年10月1日(木)より、TOKYO FANTASTIC 201で始まります。Blue Candleさんとteto ceramicsさん、それぞれの作品を行き来しながら、ご自身ならどんなテーブルをつくりたいか、想像しながらご覧いただけましたら嬉しいです。
CARNIVAL
Blue Candle & teto ceramics

2026年10月1日(木)-10月22日(木)
※毎週水曜日は定休日です。
※10月12日(月・祝)スポーツの日は営業いたします。
teto ceramics(陶器)
teto ceramicsさん
@ishii_teto_ceramics
Blue Candle(キャンドル)
Blue Candleさん
@bluecandle1034
会場:TOKYO FANTASTIC 201
東京都港区南青山3-16-6-201
営業時間 12:00-19:00
表参道駅A4出口より徒歩約3分
会期中、
TOKYO FANTASTICオンラインストアでも
「CARNIVAL」の会期中、Blue Candleさんとteto ceramicsさんの作品は、TOKYO FANTASTICオンラインストアでもご紹介予定です。店頭へ足を運ぶことが難しいお客様にも、作品の写真や詳細をご覧いただけるよう、順次ご案内してまいります。
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Instagram
TOKYO FANTASTIC 201のInstagramでは、「CARNIVAL」の作品を、ブログでは載せきれないより詳細な写真とともにご紹介してまいります。Blue Candleさんのキャンドルの細かな植物や生きもの、teto ceramicsさんのうつわの色やかたち、会期中の店内の様子や最新情報も日々お届けしますので、ぜひあわせてご覧くださいませ。

TOKYO FANTASTIC 201(にーまるいち)
@tokyofantastic201
TOKYO FANTASTIC 201
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