ますます「木」な、
あたたかい木工作品が並ぶ展示が
スタートしました!
前田洋工作室と
工房ぐるりの
うつわ展
1/18-2/4, 2024
TOKYO FANTASTIC 201ではもはやおなじみ。
東京にて木工旋盤を活かした、
さまざまなシルエットの花器をはじめ、
キャンドルスタンド、うつわなどを作られている前田洋工作室さん。
そして当店では初めてのお取り扱いとなる、長野にて木の風合いを生かした削りや、
自然と馴染む取っ手が特徴のカッティングボード、うつわ、カップなどを作られている工房ぐるりさんによる企画展。
店内には木の種類、染め方、削り方ひとつで表情の異なる、
あらゆる木工のうつわがずらりと並びました!
ウッドターニングで
一つ一つ丁寧に削り出されたうつわ
前田洋工作室さん
木材を回転させながら様々な形を削り出すウッドターニングという技法を用いて製作される、
前田洋工作室さんのうつわ。
使用されている木の穴や欠けも作品の個性として活かされています。
今回の展示では、深さがあるボウルもたくさんご用意いただきました。
中には大ぶりなサイズの寸胴も。
ご本人いわく、作ることのできる大きな木材が手に入ると、やっぱり大物を製作されたくなるそうです。
サイズの大きな作品はそれだけで特別感がありますね。
毎日の食卓に揃えたい平皿
スッキリと無駄が削ぎ落とされた定番の平皿たち。
サイズが均一でスタッキングしやすく、機能的なお皿です。
何枚か揃えておきたくなる優等生です。
毎回大好評の一輪挿しも
前田さんといえば、な一輪挿しも多数並んでおります。
こちらの一輪挿しは木の本体に対して試験管が仕込めるようになっており、
生花も飾っていただけます。
もちろん、木と相性のいいドライフラワーを飾るのもおすすめです。
木の質感を楽しんで
工房ぐるりさん
木々に囲まれた長野県大町市の旧美麻村で製作をされている、
工房ぐるりさん。
木材は国産、とりわけ北アルプス地域に多く生育される樹木を使用されているそうです。
自然の素材を活かした作品たち。
ノミで大きく彫られた表情は、
ダイナミックさを感じさせつつも、
どこかホッとする温かさがあります。
朝はパン派にぴったりの7寸皿
ポコポコと鱗のような削りが独特の、
工房ぐるりさん定番のシリーズ。
ざらっとした質感を残したプレートに、自然木の枝の持ち手がポイント。
樹木が育った情景を想像できるようにという思いで取り付けられた、工房ぐるりさんのこだわりです。
至福のコーヒータイムを
1日のはじまりに、こちらのセットでいただくコーヒーは間違いなく最高です。
コロンとした愛くるしいかたちのコーヒーメジャー。
どっしりと安定感のあるコーヒーサーバー。
そして木材の枝分かれ部分が持ち手に使用されているマグカップ。
このマグカップの持ち手は、自然そのままのはずなのに持ってみるとなぜか手にしっくりくる。
ふしぎなグリップ感があります。
ゆったりした時間の中で使っていただきたい逸品たちです。
前田洋工作室と工房ぐるりのうつわ展
一部の作品は
オンラインストアでも
お買い求めいただけます。
前田洋工作室 作品一覧をオンラインストアで見る
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