かしわ窯(瀬戸・陶器) 期間限定ポップアップ 3/16-3/31,2024
TOKYO FANTASTIC 201初開催!
瀬戸の窯元、かしわ窯さんの期間限定ポップアップが始まりました。
北欧デザインの黄金期に影響を受けられ、
焼き物の産地、瀬戸にて、
動物モチーフやフラワーベースなどを中心に
ものづくりされている、かしわ窯さん。
創業時から大切に守り続けている、赤土と釉薬が絶妙に合わさった風合いで、
あえて焼きムラを活かした、あたたかな作品がずらりと並んでおります。
かしわ窯さん在廊予定日
3/30(土) 12:00-14:00
はるばる愛知・瀬戸から、
ご在廊くださいました!
インスタライブのもようはこちら
※早送りも可能な、スマホで観賞がおすすめです。
馬のオブジェ
細かな模様の凹凸も、鋳込み製法と、還元焼成を受け継ぐ職人の手仕事。
長く、大切に持ちたいと思う、愛らしい佇まいです。
お花と鳥のフラワーベース
よく見ると、釉薬がストライプ模様になっている、
遊び心を感じるフラワーベースです。
正面の模様は、お花と鳥が会話しているような、
かしわ窯さんの世界観をお楽しみいただけます。
テーブルウェア作品もございます。
リム皿やマグカップもサイズや柄違いが勢揃いしています。
焼きムラによる表情の違いを、ぜひ見比べてお楽しみください。
ホッと心がほぐれるデザイン。マグカップ、ポット
職人の手仕事の跡を辿るように、
どこか懐かしいレリーフ模様に思いを巡らせてみる。
そんな、ひと時も贅沢かもしれません。
ヘリテージ コラボレーション(Heritage Collaboration)
リサ・ラーソンさんは、1950年代に来日し、愛知県瀬戸の洞地区で独創的な仕事をする「かしわ窯」さんを知ることになったそうです。
赤土と釉薬の配合と、鋳込み製法と還元焼成が作り出す独特な作品に、深く感銘を受けてから20年後、1983年。
リサ・ラーソンさんの作品を「かしわ窯」さんが製造することになりました。
それらは全てヨーロッパへ輸出されておりましたが、今回、当時の型がそのまま発見されたことがきかっけで再生産のプロジェクトがスタートいたしました!
かしわ窯さんの熱意とトンカチさんのご協力が形となった、
ヘリテージ コラボレーション。
写真のエッグカップや、バターケースも
40年前の石膏型が残っていたことで蘇りました。
ぜひ、お手に取ってご覧ください!
【能登半島地震への寄付に関するお知らせ】
かしわ窯さんからお声がけいただき、会期中、お買い求めいただきました、かしわ窯さんの作品を対象に、売上の10%を能登半島地震への義援金として寄付する、お取り組みに協力させていただきます!
普段のお買い物が、そのまま寄付にもつながるお取り組みです。
また同期間中、TOKYO FANTASTIC 201でも、1月、2月に取り組んでおりました、石川県にある「金沢大地さん」のたまきなこと、国産有機麦茶の売上全額寄付も実施いたします!
みなさまのご賛同、お待ちしております!
かしわ窯 期間限定ポップアップ
一部の作品は
オンラインストアでも
お買い求めいただけます。
かしわ窯さんの作品一覧を
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