
財満晋平 うつわ展 4/14-4/30, 2024
広島で作陶をされている、陶芸家・財満晋平さんの
うつわ展が今年も始まりました!

100点近くの作品をお持ちくださいました!

今年も自由で楽しい、財満さんのスリップウェア作品もございます!
釉薬のバリエーションが増えたり、
スリップウェア作品の模様も進化して
見応えたっぷりです!

趣がある、かっこいいうつわがずらりと届いております。
作家の財満晋平さん、ご在廊!

個展初日の4/14(日)には、
財満晋平さん、はるばる広島から、
在廊くださいました!
インスタライブのもようはこちら
※早送りも可能な、スマホで観賞がおすすめです。
黄色なうつわ

刷毛で模様をつけられた刷毛目の皿。
骨のような模様の背骨の皿など。

刷毛目のうつわは、
内側と外側に豪快な筆捌きが入り、
その流れるデザインは、堂々としています。
刷毛の動きを感じとれるような、躍動感ある文様は、
書道の楽しみにも似て、味わい深い作品です。

財満さんのうつわは
アジアン料理もとても合います!
今回は、生春巻きを盛り付けてみました。
黄色と黒の釉薬が、差し色になって
食卓が華やかに。

深みのある黄色いうつわは
財満さんのお住まいでもある広島で採れた赤土を使用した
味のある色味にも注目の、ひとつ一つが愛おしい作品ばかり。
お花の楕円皿

子どもが描いたお花からインスピレーションを受けてできたうつわ。
定まった形をしていないお花は、
見る人によって人や星に見えたり、
使う人の想像を掻き立てます。

パキッとしたブルーと、
ブラックのコントラストが
宇宙のような、深海のような、
想像するのが楽しくなるスリップウェア作品です。
貫入のお花の皿

財満さんの貫入の花型のお皿に乗せるとビストロ風に♩
季節の山菜こごみを新潟よりいただきましたので、バターソテーしたホタテと合わせました!
ソースは爽やかにバジリコです。

貫入は、柿渋で色をつけているとのこと。
よーく見ると、深みのある朱色が
白に映えてとてもかっこいい作品です。
白いうつわ

財満さんの白いうつわ大集合。
上品な白い釉薬から土の色が透けて見える部分もあり、
無骨なかっこよさも感じられます。
形は様々ですが不思議とうつわにまとまりが出るのも
財満さん作品の魅力のひとつです。

つやのある真っ白な釉薬と
花びらのようなフォルムが上品なうつわ。
フルーツとの相性がばっちりです!◎
フラワーベース

財満さんのどっしりとした花器は、
安定感もあり、存在感もあります。
スリップウェアならではの
流線的な模様がお花をより生き生きとさせてくれる不思議な力があります。
財満晋平 うつわ展
一部の作品は
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