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「島じかん」Lady to ROCK + Yuko Morii 7/6–7/20, 2026(沖縄のアダンとプリズムの手仕事)

「島じかん」Lady to ROCK + Yuko Morii 7/6–7/20, 2026(沖縄のアダンとプリズムの手仕事)

沖縄のアダンとプリズムの手仕事
「島じかん」
Lady to ROCK + Yuko Morii
7/6–7/20, 2026


沖縄の
強い日差し。
白い砂。
岩陰に落ちる、涼やかな影。
風の中できらめく、光の粒。
沖縄の砂浜とアダン葉帽子、サンキャッチャー / 島じかん Lady to ROCK + Yuko Morii 7/6–7/20, 2026
7/6(月)より、TOKYO FANTASTIC 201にて、Lady to ROCKさんと Yuko Moriiさんによる企画展「島じかん」を開催いたします。
沖縄の植物と光を、それぞれの手仕事で受け止める二組の作り手。

Lady to ROCKさんは、ボーシクマー|琉球式アダン葉帽子。
Yuko Moriiさんは、リースメイカー|サンキャッチャー。

沖縄の自然と、その土地で生まれる手仕事が、TOKYO FANTASTIC 201の空間にゆっくりと広がります。

植物の時間を編み込む
Lady to ROCK
(ボーシクマー|琉球式アダン葉帽子)


Lady to ROCK
沖縄の海岸線に育つ植物、アダン。鋭い棘を取り、湯がき、乾かし、細く裂いた葉を、糊も糸も使わずに、手の感覚だけで編み上げていく。Lady to ROCKさんが手がけるのは、そのアダンの葉を素材にした、琉球式アダン葉帽子です。

ボーシクマーとは、沖縄の言葉で「帽子を編む人」のこと。かつて沖縄で盛んに行われていたアダン葉帽子の手仕事を、今の暮らしの中へ受け渡していくように、一点ずつ、手の感覚で編み上げられています。

今回並ぶ作品には、天フラット女優帽、ポークパイ帽、中折れ帽、カンカン帽、ラウンド帽、つばなし帽、カンプーハットなど、さまざまなかたちのアダン葉帽子が。広いつばが光をやわらげるもの、水平な輪郭が凛とした印象をつくるもの、頭まわりにすっと馴染む小ぶりなもの。それぞれの帽子に、植物の葉のしなりと、編み手の手のリズムが表れています。

フリスクカバーやブレスレット、バングルなど、アダンの手触りをより小さなスケールで楽しめる作品も届きます。帽子としてかぶるもの、手元に添えるもの、ポケットの中にしのばせるもの。アダンという植物が、暮らしのいろいろな場所へ入っていくようです。

帽子の中心には、琉球式の特徴でもある「タコのちぶる」と呼ばれる渦のような始まりがあり、そこから編み目がゆっくりと広がっていきます。一枚の葉が、一本の線になり、その線が、帽子のかたちへ育っていく。植物の強さと、人の手の細やかな時間が重なって生まれるアダン葉帽子は、単なる日除けの道具ではなく、沖縄の植物の時間と、指先の記憶が編み込まれた手仕事です。

ぎゅっと詰まった編み目。自然素材ならではの色のゆらぎ。強い光の下に生まれる、涼やかな影。かぶる人の頭上に、島の風景がそっと重なるようです。

TOKYO FANTASTICオンラインストアで
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Instagram Lady to ROCK
@lady_to_rock


光と風を受け止める
Yuko Morii
(リース・サンキャッチャー)



Yuko Moriiさんは、沖縄の植物や、ガラス、天然石、鈴などを組み合わせ、リースやオーナメント、サンキャッチャーを制作されています。植物の線、ガラスの透明感、天然石の小さな重み、鈴の澄んだ音。そのひとつひとつが、光や風を受け止めるための静かな要素として重なります。

作品名にも、その世界の気配が表れています。たとえば、Prizm Blossom Hecate、prizm blossom silver bell、Prizm Pendulum。プリズム、花、鈴、振り子。名前を眺めるだけでも、窓辺に吊るされた作品が光を受け、ゆっくり揺れながら、部屋の中に小さな虹を落としていく景色が浮かびます。

サンキャッチャーは、窓辺に吊るすことで完成する作品。透明なパーツが光を受け、プリズムを通った光が、砂の上や壁、部屋の中に小さな虹を散らします。朝の光、夕方の光、曇りの日のやわらかな明るさ。時間によって、見える景色が少しずつ変わっていきます。

amulet、sacred something、White Garden のようなアートピースには、沖縄の植物の骨格や、ガラス、天然石が重なり、飾るというより、空間の中に静かな気配を置くような佇まいがあります。壁にかける、窓辺に吊るす、光の入る場所にそっと置く。その場所の空気まで、少しやわらかく変えてくれるようです。

bag & phone charm silver bell France vintage beads や bag & key charm Love gold のようなチャーム作品は、Yuko Moriiさんの世界を、より近くに携えるための小さな手仕事。バッグに添えたり、鍵につけたり、日々の移動のそばで、ガラスやビーズ、鈴が小さく揺れます。身につけるもの、飾るもの、携えるもの。作品との距離が、暮らしの中で自然に近づいていきます。

Yuko Moriiさんの作品には、飾るだけで終わらない、暮らしへの小さな作用があります。植物の線が壁に静かな気配をつくり、ガラスがきらめく余白を生み、手に触れた鈴の音が、空気をすっと整えてくれるように感じられる。

リース、サンキャッチャー、オーナメント、チャーム。沖縄の植物と光、プリズム、風、鈴の余韻が、それぞれのかたちの中にやわらかく編み込まれています。Yuko Moriiさんの作品は、日々の景色の中で光を受け、揺れ、音を残しながら、暮らしに小さな変化を運んでくれます。

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Instagram Lady to ROCK
@moriiyuko_unico_okinawa


光と影のあいだで出会う
島の手仕事
Lady to ROCK + Yuko Morii


島じかん Lady to ROCK + Yuko Morii 7/6–7/20, 2026
アダン葉帽子が生む、涼やかな影。サンキャッチャーが散らす、きらめく光。

「島じかん」は、島の自然が持つ時間と、手仕事の静かなリズムを感じる企画展です。急がずに、編む。光を待つ。風を受ける。影の中で、少し立ち止まる。そんな時間が、TOKYO FANTASTIC 201の空間に流れはじめます。

Lady to ROCKさんのアダン葉帽子には、植物をほどき、整え、編み上げていく時間が宿っています。Yuko Moriiさんのサンキャッチャーやリースには、光、影、音、風を受け止めるための、静かな余白があります。

身につけるもの。
窓辺に飾るもの。
手に取り、揺らし、光を待つもの。
作品は、ただ眺めるだけではなく、暮らしの中で少しずつ表情を変えていきます。

沖縄の植物、光、砂、風。
それぞれの素材が、作り手の手を通り、暮らしの中へ入っていくかたちになります。

夏のはじまりに、光と影のあいだで生まれる、島の手仕事の景色。
TOKYO FANTASTIC 201にて、ゆっくり味わっていただけましたら嬉しいです。




島じかん
会期と在廊日
(開催情報)


島じかん Lady to ROCK + Yuko Morii 7/6–7/20, 2026
会期は、2026年7/6(月)から7/20(祝・月)まで。毎週水曜日は定休日です。海の日、7/20(祝・月)も通常営業いたします。
Lady to ROCKさんは、7/6(月)、7/11(土)、7/12(日)に在廊予定です。会期中は、TOKYO FANTASTIC オンラインストアでも同時開催予定です。
店頭で手に取り、光の入り方や素材の表情を眺める時間。オンラインで、遠くから島の気配に触れる時間。それぞれの場所から、ゆっくりお楽しみいただけましたら嬉しいです。




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