totoganashi winter exhibition “and blue”｜ 11/22–11/30, 2025
本日11月22日（土）より、TOKYO FANTASTIC 201では、やさしいお花のイラスト作家・totoganashi（トトガナシ）さんの個展「winter exhibition “and blue”」を開催いたします。
ひとさじの青が
そっと胸の奥に落ちていくような
静かな呼吸の気配と、
やわらかい灯りのような青
目を閉じれば
森か、海か、空か
たしかにそこにある “ひかり” を思い出す
青をまとった作品がそっと寄り添うような空間を、
どうぞ感じにいらしてください。
静寂の中に灯る、青のひかり “and blue”
今回の展示テーマは「and blue」。
会場には、totoganashiさんが紡ぐ詩のような言葉と、青をまとった作品たちが並びます。
ひとつ瞼を閉じて そこからまた 幾重にも幾重にも瞼を閉じれば
真っ暗の先に
森なのか 海なのか 空なのか
そこにひかる青
しずかしずかの中に ともに在る青
〜totoganashi 2025.11〜
totoganashiさんは、目の前のモチーフを「ただの植物」としてではなく、 わたしたちの内側に宿る 聖なる 光や願いを「花」として映し出し、描かれています。
並んでくれて、寄り添ってくれるような 作品ひとつひとつに「大丈夫」「そのままで、すこしずつ」という そっと背中を押すようなメッセージが息づいています。
忙しない日々の中で忘れかけていた、静かな呼吸。
totoganashiさんの作品からは、 手にした人の時間に、やわらかく平和の風が吹くように。そんな願いが感じられます🕊️
木製パネルに描かれた、直筆の原画たち
本展では、貴重な原画作品も多数ご紹介しています。
木製パネルの温かみのあるテクスチャに、totoganashiさんの筆致が重なり、深く静かな青の世界が広がります。
その絵画は、眺める人の心に静かな休息をもたらしてくれます。
暮らしに寄り添う、一点ものの絵付け皿
日々の暮らしの中でアートを楽しめる、手描き絵付けのオーバル皿も届いています。
一点一点、丁寧に筆を走らせて描かれたお花たちは、すべてが一点もの。
それぞれに異なる表情を見せる花々は、どれも心穏やかになる佇まい。
朝食のパンをのせたり、お気に入りのアクセサリーを置いたり。
日常のふとした瞬間に、そっと寄り添ってくれます。
心に安らぎを灯す、小さなアートたち
お洋服やバッグにつけて楽しめるブローチも、今回の見どころのひとつ。
小さなキャンバスに描かれたような愛らしい形と色彩は、身につけるだけでお守りのように心に安らぎをもたらしてくれます。
ふとした瞬間に手で触れたくなるような、優しい質感。
冬の装いに、totoganashiさんのアートをそっと添えてみてはいかがでしょうか。
想いを届ける、冬のレターセット
大切な人へメッセージを届ける機会が増えるホリデーシーズン。
totoganashiさんの世界観がそのまま紙雑貨になったレターセットやカードもご用意しています。
素直な気持ちを伝えたくなる、繊細で温かいデザイン。
手紙を書く時間そのものが、自分自身と向き合う静かなひとときになりそうです。
totoganashiさんの作品に流れる、深く、静かな青。
並んでくれて、寄り添ってくれるような作品たちが作り出す空間を、どうぞ感じにいらしてください。
この機会にぜひ店頭でご覧いただき、心に静かな青を灯してくれる、totoganashiさんらしいやさしい作品との出会いをお楽しみください🕊️✨
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。
TOKYO FANTASTIC 201（にーまるいち）
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