
8月15日(土)日本テレビ
「ぶらり途中下車の旅」に
Tida Flower 表参道店が登場します。

2026年8月15日(土)あさ9:25〜10:30放送の日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」。今回の旅人は、望月理恵さん。千代田線をめぐる、ぶらり旅です。
その途中、望月理恵さんがTida Flower 表参道店にもお立ち寄りくださいました。店内をご覧いただきながら、ただいま開催中のLibertas Labo Anyさん「ボタニカルボード展」の作品もご紹介いただく予定です。
望月理恵さんが店内でどんな作品と出会ってくださったのか、8月15日(土)の放送をどうぞお楽しみに。
日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」
2026年8月15日(土)あさ9:25〜10:30
旅人:望月理恵さん
千代田線の旅
日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」
8月15日放送・番組情報はこちら
ドライフラワーで描く、
小さな景色。

2026年7月18日(土)より、Tida Flower 表参道店にて開催している、Libertas Labo Anyさんの「ボタニカルボード展」。
三日月、海、動物たち。そして、小さな植物の景色。店内の壁には、色も形もさまざまなボタニカルボードが並んでいます。

少し離れて眺めると、一枚の絵のように。けれど近づいてみると、花びら、小さな実、細い茎、一枚の葉。たくさんの植物がひとつひとつ重なりながら、その景色をつくっていることに気づきます。

絵の具で描くかわりに、植物そのものの色や形を使って描かれた、立体のインテリアアートです。
会期中には追加作品も届き、展示の景色も少しずつ変化しています。そのとき、その場所で出会える一枚を、Tida Flower 表参道店にてどうぞゆっくりご覧ください。
Libertas Labo Anyさんとは。
家具づくりから生まれた、
もうひとつのものづくり
Anyさんのものづくりの出発点は、特注家具のデザインや製作です。日々、木という素材と向き合いながら、暮らしの中に長く寄り添う家具や、空間のための木の造作を手がけています。
そんな家具づくりの背景から生まれた、もうひとつのインテリアアートが「ボタニカルボード」です。
木製のボードに、MORTEXなどによる趣のある質感を重ね、その上へドライフラワーをひとつ、またひとつと置きながら、月や海、自然のいきものたちを描いていきます。

家具や空間の仕上げにも使われる左官材ならではの、わずかな凹凸や色の揺らぎ。その静かな表情の上に、植物の色や陰影がやさしく浮かび上がります。
ボードそのものにも手仕事の表情があり、その上に置かれる植物もまた、同じ形がひとつとしてない自然素材。そのふたつが重なり、一枚ずつ違う景色が生まれています。
花びらが色に。
茎が線に。
小さな実が、かたちになる。

ボタニカルボードを近くから見ると、いつもとは少し違う植物の姿が見えてきます。
花びらは、色に。
細い茎は、線に。
丸い実は、動物の身体や三日月の輪郭をつくる、小さなかたちに。
植物をただ平面に並べるのではなく、ひとつひとつの高さや向き、重なりを変えながら立体的に組み上げています。だから、正面から見るときと斜めから見るときでも、少し違う表情が現れます。
花びらや実の下に小さな影が生まれ、三日月の輪郭や動物たちの身体が、ふわりとボードから立ち上がって見える。写真では伝わりきらない、この奥行きもぜひ実物でご覧いただきたいところです。
三日月の上に、
花が咲く。

今回の展示でも、たくさんの方が足を止めてくださるMOONシリーズ。
同じ三日月でも、ひとつひとつの景色はまったく違います。やわらかなピンク、澄んだブルー、植物の気配を感じるグリーン。白や黄色、深い赤を重ねたものもあります。
小さなバラやアジサイ、花びらや実もの。植物の色や形が変わるだけで、同じ三日月という輪郭の中に、それぞれ違う空気が生まれています。
会期中には、Anyさんから新しいMOONも追加で届けていただきました。そのとき店頭に並ぶ作品を見比べながら、「この月が好き」と感じるひとつを探していただけたらと思います。
ドライフラワーで実った、
小さな仲間たち。

月だけではなく、今回の店頭にはさまざまな自然のいきものたちも並んでいます。
犬や猫、アヒル、ウシ、ゾウ、蜂や羊。海を泳ぐクジラや鳥たち。そして、ころんと丸い、りんごも届きました。
たとえば蜂の羽は、透けるような繊細な線で。羊のからだは、小さな植物を重ねながら、やわらかな毛並みを感じる姿に。ゾウの大きな耳や長い鼻、アヒルのゆるやかに曲がった首など、それぞれのいきものが持つ特徴を見つめ、植物の形へ置き換えながら描かれています。

近づいて見ると、「この部分に、この植物を使っているんだ」という小さな発見があります。
同じモチーフであっても、使われる植物や色、身体の向きや表情は少しずつ違います。自然素材と手仕事から生まれるからこそ、一枚ずつに違う個性があります。
モチーフで選ぶ。
色で選ぶ。
言葉で選ぶ。
店頭では、ひとつひとつの作品を見比べながら、「この子もかわいい」「この色もお部屋に似合いそう」と、楽しそうに選んでくださるお客様の姿をよくお見かけします。
好きな動物やモチーフから選ぶ。ボードの色から選ぶ。そして、作品に添えられた言葉から選ぶ。
ボタニカルボードには、作品ごとに異なるフランス語の言葉がそっと添えられています。
「生きる。ただそれだけで美しい」
「未来を見つめ、歩み続ける」
「自分の信じる気持ちを大切に」
日々の中で、少しだけ前を向くきっかけになるような、静かなメッセージです。
白や淡いブルーグレーなら、明るい壁や静かな空間に。ピンクやマスタード、ブラウンなどは、家具や小物の色と響き合う小さなアクセントにもなります。
壁の色だけではなく、近くにある木の家具、カーテン、照明、お気に入りの小物。ご自宅に迎えたときの景色を思い浮かべながら選ぶのも、この作品の楽しみ方のひとつです。
モチーフで選ぶ。
色で選ぶ。
言葉で選ぶ。
大切な方のお顔を思い浮かべながら贈り物として選んだり、最初に目が合った一枚をそのまま選んだり。いくつもの入口から、今の心に似合う作品を探していただけたらと思います。
なぜ、Tida Flowerで
ボタニカルボードを
ご紹介したかったのか。

私たちTida Flowerのフローリストにとって、作品の中に使われている植物は、普段からよく触れている身近な花材です。
バラ、アジサイ、小さな実、細い茎、一枚の葉。いつもなら、ブーケやスワッグを束ねるために手にしている植物たちです。
けれどAnyさんの作品の中では、その植物がまるで別の素材のように、色となり、線となり、動物の毛並みや羽になり、ひとつの景色へと変わっていきます。
その新しい見え方に、私たち自身が心を動かされ、今回の展示をお願いしました。
Tida Flowerの店内には、作品の素材となるようなさまざまなドライフラワーも並んでいます。ボードの中の植物と、店内の花材を見比べてみると、「この花が、ここに」という発見もあるかもしれません。
ドライフラワー店でAnyさんの作品をご覧いただくからこそ、植物が一輪の花から、アートをつくるための色や線へと変わっていく豊かさを、より近くで感じていただけるように思います。
花を飾るように。
絵を迎えるように。

ボタニカルボードは、玄関やリビングの棚、寝室、デスクの近くなど、暮らしの中でふと目に入る場所にもよく似合います。
大きな壁面を埋めるというより、何もなかった小さな余白へ、花をひとつ飾るように。作品によって、壁に掛けたり、棚などへ立て掛けたりしながら、暮らしの景色に合わせてお楽しみいただけます。
そして、本物の植物を使っているからこそ、時間とともに色や表情も少しずつ変化していきます。同じ姿をずっと留め続けるというより、暮らしの時間と一緒に少しずつ色がやわらいでいく。その家だけの景色へと育っていく時間も含めて、お楽しみいただけたらと思います。
Libertas Labo Any
「ボタニカルボード展」
7/18-8/23, 2026

Libertas Labo Any
ボタニカルボード展
2026年7月18日(土)- 8月23日(日)
Tida Flower 表参道店
by TOKYO FANTASTIC
東京都港区南青山3-16-6
営業時間 12:00-19:00
水曜日定休
TEL 03-3478-8320
Tida Flower 表参道店
Googleマップ
Libertas Labo Anyさんのボタニカルボードを、ドライフラワーの質感や立体感まで、実際に店頭でご覧いただけます。
Tida Flower 表参道店は、東京メトロ・表参道駅A4出口から徒歩3分です。
Tida Flower 表参道店を、Google Mapで見る
オンラインストア
一部作品はTOKYO FANTASTIC オンラインストアでもご紹介しています。
TOKYO FANTASTIC
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Tida Flower 表参道店
Instagram @tokyofantastic
花を飾るように。
絵を迎えるように。
いつもの暮らしの余白へ、
小さな景色をひとつ。
いいことの、はじまりに。
