こよなく「黒」を愛するイラストレーター松本京子による
すすクラフトブランド「occhio di gatto」
2016.2.13(土)- 2016.2.23(火)期間限定、「occhio di gatto」開催中です。
テキスタイルの染料は、大阪で出会った自然素材の煤(すす)を使用
独自の「黒」の生地を求めて、煤染めを追求しています。
「黒」を生かす、オリジナルのテキスタイルで
自分でない、誰かのために。
すす染めの図
「occhio di gatto」の由来
occhio di gatto
イタリア語で”猫の目”
昔から自分が着るのために、沢山のワンピースを作ってきました
ジブリの『魔女の宅急便』のキキのワンピースに憧れて
魔女である彼女の制服「黒いワンピース」
ほうきにまたいで配達をする時も、雨だろうと嵐だろうとワンピース
キキのような真っ黒のワンピースを作りました
そして、黒い服をからかわれた時
彼女のママが言ったこと
「黒は女をきれいに魅せるのよ」
ワンピースを作り続け、どうしたって「黒」に惹かれる私は
キキの姿にシンパシーを感じました
そこから、キキの相方の「黒猫ジジ」から
”猫の目”
キキのような身体を使って働く女性が動きやすいシルエットで
ワンピースを作りたい。
「黒」を生かす、オリジナルのテキスタイルで
自分でない、誰かのために。
これが、Occhio di gattoのはじまりです
松本京子 KYOKO MATSUMOTO
プロフィール
東京生まれ
1997-2001年、 跡見学園女子大学 美学美術史学科で西洋の宗教画を専攻
2001-2002年、Vantan Career Schoolでグラフィックデザインを学ぶ
2004年、フリーのグラフィックデザイナー、イラストレーターに 現在に至る
イラストは、女性,植物,動物を中心に描く
販促物などを中心にデザイン、イラスト製作
自身の作品づくりを続け、イラストの個展主催
2015年より、イラストの表現を紙から布へ、額から街へ
独自ブランド「Occhio di gatto(オッチョディガット)」として
オリジナルテキスタイルでのワンピースやバッグなどの制作を始める
KYOKO MSTAUMOTO Instagram
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