![こよなく「黒」を愛する、すすクラフトブランド「occhio di gatto」個展開催中!](https://tokyofantastic.jp/wp-content/uploads/2016/02/occhiodigatto_top.jpg)
こよなく「黒」を愛するイラストレーター松本京子による
すすクラフトブランド「occhio di gatto」
2016.2.13(土)- 2016.2.23(火)期間限定、「occhio di gatto」開催中です。
![occhio di gatto バッグ](https://tokyofantastic.jp/wp-content/uploads/2016/02/occhiodigatto_1_960.jpg)
テキスタイルの染料は、大阪で出会った自然素材の煤(すす)を使用
![occhio di gatto バッグ](https://tokyofantastic.jp/wp-content/uploads/2016/02/occhiodigatto_2_960.jpg)
独自の「黒」の生地を求めて、煤染めを追求しています。
![occhio di gatto バッグ](https://tokyofantastic.jp/wp-content/uploads/2016/02/occhiodigatto_3_960.jpg)
「黒」を生かす、オリジナルのテキスタイルで
![occhio di gatto バッグ](https://tokyofantastic.jp/wp-content/uploads/2016/02/occhiodigatto_4_960.jpg)
自分でない、誰かのために。
![occhio di gatto すす染め](https://tokyofantastic.jp/wp-content/uploads/2016/02/occhiodigatto_5_960.jpg)
すす染めの図
「occhio di gatto」の由来
![occhiodigatto](https://tokyofantastic.jp/wp-content/uploads/2016/02/occhiodigatto.jpg)
occhio di gatto
イタリア語で”猫の目”
![occhio di gatto ブランドロゴ ネームタグ](https://tokyofantastic.jp/wp-content/uploads/2016/02/occhiodigatto_catseye_960.jpg)
昔から自分が着るのために、沢山のワンピースを作ってきました
ジブリの『魔女の宅急便』のキキのワンピースに憧れて
魔女である彼女の制服「黒いワンピース」
ほうきにまたいで配達をする時も、雨だろうと嵐だろうとワンピース
キキのような真っ黒のワンピースを作りました
そして、黒い服をからかわれた時
彼女のママが言ったこと
「黒は女をきれいに魅せるのよ」
ワンピースを作り続け、どうしたって「黒」に惹かれる私は
キキの姿にシンパシーを感じました
そこから、キキの相方の「黒猫ジジ」から
”猫の目”
キキのような身体を使って働く女性が動きやすいシルエットで
ワンピースを作りたい。
「黒」を生かす、オリジナルのテキスタイルで
自分でない、誰かのために。
これが、Occhio di gattoのはじまりです
松本京子 KYOKO MATSUMOTO
プロフィール
東京生まれ
1997-2001年、 跡見学園女子大学 美学美術史学科で西洋の宗教画を専攻
2001-2002年、Vantan Career Schoolでグラフィックデザインを学ぶ
2004年、フリーのグラフィックデザイナー、イラストレーターに 現在に至る
イラストは、女性,植物,動物を中心に描く
販促物などを中心にデザイン、イラスト製作
自身の作品づくりを続け、イラストの個展主催
2015年より、イラストの表現を紙から布へ、額から街へ
独自ブランド「Occhio di gatto(オッチョディガット)」として
オリジナルテキスタイルでのワンピースやバッグなどの制作を始める
KYOKO MSTAUMOTO Instagram
TOKYO FANTASTIC OMOTESANDO
トーキョーファンタスティック表参道
〒107-0062 東京都港区南青山3-16-6
東京メトロ表参道駅A4出口から約3分。
Googleマップでみる
Tel: 03-3478-8320
営業時間 12:00-19:00
定休日 水曜日
Instagram | Facebook | Google+ | Tripadvisor | MAP